【タイトル】
2.24 仲間っていいね~ピアサポート【本文】
大学の先生と学生ピアサポーターの皆さんにお越しいただきました。ピア(仲間)とのつながりを感じながら色々な活動をしました。 「じゃんけんに五回勝ったら並びましょう」色んな人とじゃんけんをしていきました。五回勝った人は、どんどん列に並んでいきます。「最後になったらどうしよう?」大丈夫です。仲間が「がんばれー」と応援してくれました。うれしかったですね。 「ピンポン玉を4人で協力してはずませよう。何回できるかな?」これが、なかなか難しい。1回目が終わり、作戦タイムです。どうやったらうまく続けられるかという同じ目標の下、活発に話し合いをしていました。そして、目標回数を決めて2回目です。結果、どのグループも目標を達成しました。勝ち負けじゃないですね。どのグループもすばらしかったです。 子どもたちの楽しそうな様子に、参観に来られた学校運営協議会の皆さんも参観ではなく、参加してくださいました。 他にも、手をつなぎ、人とのつながりやぬくもりを感じる活動もありました。コロナ禍の下、ふれあう活動の自粛が続いていましたが、ふれあうことの大切さを改めて感じさせられました。小学校では特に大切にしたいものです。今回、薄い手袋を用意していただき、活動を行いました。何事も工夫が大事だなと思いました。 サポーターの皆さんが、子どもたちに寄り添い、応援してくださいました。感想を発表するときには、大丈夫だよと背中を押してくださいました。 最後のお話会は、学年に分かれて行いました。大学生のお話に心を動かされた子もいたことでしょう。 今日のねらい「協力してできた人?」という問いかけに、子どもたちは両手を挙げる勢いで「はーい!」と反応していました。楽しく、そして学びの多い時間になりました。 大学の先生からは、それぞれの学年にメッセージをいただきました。そして全員に「『ありがとう』といつも言える心を大切にしてください」とお話していただきました。 学びの多い時間をいただき、ありがとうございました。【添付ファイル】
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