【タイトル】
教室の窓から9(3/21~3/25)【本文】
3月25日 きりりと締まった修了式 雨の修了式となりました。体育館で、1年生から5年生の顔を見ると、目がきらきらと輝いてきりりと引き締まった顔付きで、確かに体だけでなく心も大きく成長したのが覗えました。子ども達の成長を間近で見つめ、良いところを素早く見つけては褒め、ときには叱り、ときには励ましてくれたのは、紛れもなく担任です。「はげみ」には、そんな1年間のお子さまの頑張りを、書き切れないほどの愛情とともに綴られていました。どうぞ、お子さまに良いお声かけをしてください。また、2週間の春休みに入ります。家族の一員としての仕事を、お子さまにさせてください。そして、できたときは「助かったよ。ありがとう。」と声をかけてあげてください。本校のご支援ご協力に感謝いたします。1年間ありがとうございました。 3月22日 最後の授業と大掃除 3月21日 まさかの雪天登校 早咲きの桜がうらめしそうに見上げるような雪の朝になりました。子ども達は、長靴を履いて、雪の中元気に登校してきました。見てみると、アレ?6年生が各地区に、混じっているではないですか。「どうしたの?」と、嬉しさのあまり手を振り問うと、「暇だから来ました。」と6年生。きっと、後輩達を気にかけての事なのでしょう。「毎年なので、気にしないでください。」と、言葉を添えます。卒業してもう通学路では会えないかと思っていたので、お得な雪の朝でした。「ありがとう!」【添付ファイル】
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