【タイトル】
教室の窓から7(11/5~12/3)【本文】
12月3日 やなサポ企画「校庭のゆずしばりたい会?」 今年も、たくさんのゆずが校庭の木になりました。延期していたやなサポさんによる収穫と、ゆずしぼりが10時20分の長休みにありました。金属の機械ではなく、木工のしぼり機は味がまろやかでおいしいと例年人気の企画です。休み時間になると、たくさんの子ども達が玄関にやってきました。しぼる楽しさと、味わう楽しさがあります。子ども達に写真を見ると、どの顔も表情豊かでいきいきとしています。冬の季節限定のこの企画、本校じまんの行事です。やなサポさん、ありがとうございました。 12月2日 教室のようす 12月1日 全校朝会「わたしのおとうと、へん…かなあ」 全校朝会の今日は、特別支援学級担任でもあり生徒指導担当でもある教師からの絵本の読み聞かせがありました。フランスで創られたお話です。話を聞いているうちに、明るかった子ども達の顔が曇り始めました。教師「リリの弟、ドードはへん…かなあ?」全校生「ううん。」。6年生が劇で伝えた言葉をとらえてもう一度子ども達に呼びかけました。「自分の人生を自分らしく生きられるのは、平和だからこそ。」「相手をよく知ること、違いを認め合うこと、暴力で解決しないこと。幸せな日常はわたしたちの手でつくっていきたい。」6年生の宣言、心に響きます。絵本のトードより、私たち周りが変わる必要があるのかもしれません。学校の中の「平和」をひとたび立ち止まって考える、とても良い時間でした。 児童会から12月の生活目標の発表 交通安全ポスター受賞者表彰 「読書マラソン」各学年代表表彰 3日間で1000ページ以上読んだ児童の表彰 全校生から大きな拍手がおくられます おめでとう!よくがんばりました 11月28日 3・4年体育「なわとび」 11月26日 4・5・6年生「いのちの授業」 今日は、京都精華大学から住友剛先生をお迎えして、「いのちの授業~ルールを決めてスマホ・SNS・ゲームとつきあおう!」の授業を行ってもらいました。これからの子ども達とパーソナルメディアは、切っても切り離せない関係にあります。でしたら、できるだけ早く「適切な使い方」と「危険との狭間」の話をして子ども自身で考え合う時間にしたくて、先生にお願いしました。楊津小学校スマホ・ゲーム宣言ができ、とても良い時間になりました。 11月27日 3年生理科「音のつたわりかた」 「音楽室の鍵を貸してください。」3年生の児童が職員室に来ました。音楽の先生が職員室にいらしたので、不思議に思って何に使うのか聞いたところ、「音の勉強です。」と子どもが答えました。気になって音楽室に行ってみると、理科の先生がいろいろな楽器をたたいて、音の響きの違い・手で触った振動の振れ幅・大きさなどを体感させているところでした。予測をして実験、結果をまとめる→一連の考え方を体験していました。少人数ならではですね。いろいろな触り方で、意見を言っていました。 4年生算数「小数の大きさくらべ」 6年生算数「等しい比の性質」 1年生算数「じゃんけん陣取り」 やなサポ12月のウオールデコ 11月26日 体力アップサポーター事業~なわとび編 11月25日 教室のようす 待っていました! 5年生が元気になって学校に来ました 1年生が松ぼっくりでけん玉を作って大ハッスルしていました 2年生が生活科で冬野菜の育て方を調べています 3年生が書写で、1月に実施する「とんど大会」の案内を書いています 6年生が新聞を書き出しました たくさんの中からどんな話題を選んだのか? 3年生が作った俳句です 11月20日 6年生「新聞を学校に~NIE教育」 今日は、神戸新聞社から記者がいらして、6年生が話を聞きました。「世界に目を向けて~過去・現在の世界で起きている戦争」というテーマの平和学習をおこなってもらいました。準備してくださった詳しい資料に目を向け耳を傾けながら、一方では一心不乱にメモを取り続け、一方では体を話し手に向けて聞き逃さぬよう…そんな姿でした。劇で「はだしのゲン」の登場人物の一人として役を演じることを通じて、当時の生活の厳しさや戦争がもたらす惨さを感じた6年生。だからこそ、今日の話がより深く響いたのかもしれません。児童からは、「今までに一番深く心に残っている記事は?」という質問もありました。「人との出会い」や、「真実を書くことへの責任」の話もありました。「正解のない選択」=「就職」。これから子ども達が直面するであろう、生き方を学ばせてもらった時間でした。ありがとうございました。 11月19日 1・2年生「ありがとうございました」 先日、生活科の社会見学として訪れた町立図書館へのお礼の手紙を、移動図書館の「イナくるっと号」で貸し出しに来てくださった職員の方に、1年生が代表してお礼の手紙を渡しました。 11月19日 教職員 国語科基礎研究 11月15日 ステージと客席が一体となり光り輝いた一日 たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。どの学年も、日々の学習を活かしてよくがんばりました。私の好きな作家さんの言葉に「演劇は、人を支え 人から支えられているのを感じることだ」というものがあります。観客、そして演じた子ども達も、それを感じる「ステージと客席が一体となった」素晴らしい発表でした。応援、ありがとうございました。今日から、運動会の写真販売がスタートしています。どの子もいきいきとした表情が素敵です。アクセスしてみてくださいね。 全校生「はじまりの会・みんなで歌おう」 1年生「ひとりぼっちのライオン」 2・3年生「スーホの白い馬」 4年生「猪名川万葉の歌~4年生Ver.~」 5年生「西山松助ものがたり」 6年生「はだしのゲン」 全校生「全校合唱・おわりの会」 11月14日 明日はやないづっこオンステージです 今日は、朝から六瀬幼稚園の園児さん達が、小学校にやなオンのリハーサルを観に来てくれました。興味津々です。1年生~3年生の2つの劇を観てくれました。子ども達も、本番前にいい緊張をしたのではないでしょうか。終わりには、園児さん達がたくさん手を挙げて発表してくれました。褒められて、嬉しそうな子ども達。明日はがんばる!と気合いが入ったそうです。校内で、体調不良が少しありますが、どうかみなさん元気に明日発表会に来れますように。午後からは、高学年が前日準備をがんばりました。 9:00はじめの会、9:15「1年生」発表、9:35「2・3年生」発表、9:55「4年生」発表、休憩、10:25「5年生」発表、10:45「6年生」発表、11:05全体合唱、11:15おわりの会の予定です。あくまでも予定ですので、早めにいらしてください。 11月13日 花束のカチューシャ かわいいカチューシャができました。花のアレンジは、いつも校務員さんがしてくださっています。今回は、新しく持ってきたブリキポットには、校庭の花壇にあるマーガレット、マリーゴールド、パンジー、菊。後方には、裏の山手で採れたやまぶどうの蔦が花嫁のベールみたいに飾ってありました。ほっと一息、温かい気分になります。 11月12日 2・3年生サツマイモ掘り 今日は、最後の学級のサツマイモ掘りでした。イモの姿は見えども、全貌はなかなか見せてはくれません。移植ごてで一生懸命に掘っていくと、大きなイモが出てきました。「わあ!すごい!」子ども達は満面の笑み。自分たちで畝をつくって苗を植え、水をやり育てた後の収穫は格別です。1月10日(土)のとんど大会でいも汁としていただきます。 11月11日 教室のようす 11月10日 全校朝礼「本には多くの宝が眠っている」 今日は全校朝礼でした。今月は、11月7日の猪名川町読書の日にちなんだ話とクイズをしました。毎年、たくさんの本を予算で買わせてもらっています。子ども達が喜んで読む本、たくさんの本を読んで宝物を発見して欲しいという思いで、図書館司書の先生や図書委員会の子ども達が工夫を凝らした図書室づくりをしてくれています。昨年の同じ頃、本校にきてもらった「かなしきデブ猫ちゃん」主人公マル。作者の早見和真さんに、子ども達のマルや早見さんへの手紙を手渡すと、「猪名川町の子ども達、手紙読んだよ!マルを応援してくれてありがとう。」「こころ動かす1冊を見つけて。」とおっしゃっていたのを思い出します。ようやったデーで、そんな発表も聞いてみたいなあ。 11月7日 読み聞かせ~大島妙子作「いがぐり星人グリたろう」 今日は、猪名川町読書の日です。猪名川小学校読み聞かせボランティアの方が3回目の読み聞かせにきてくださいました。今回も子ども達の期待に応える読み聞かせで、ぐっと前のめりになって絵本の世界観にひたっていました。もう少しで完成しそうなUFOを雪の中に隠してしまおうかと思った主人公の気持ちも、ふるさとが恋しくてさみしくて涙するグリたろうの気持ちも、きっと子ども達には伝わったと思います。だから、見送る場面では主人公のように少しさみしい気持ちにもなって…。今週末は宿題なし。読書をじっくりする日です。素敵な本に出会いますように。今日は、素敵な読み聞かせをありがとうございました。 11月6日 全校音楽「みんなで歌おう~太陽のサンバ」 今日の5時間目に、体育館に入って全校生で音楽をしました。音楽担当の先生から、並び方、声の出し方、ふりの付け方、所作を教えてもらい、全員で合わせる練習をしました。冷たい体育館の空気を胸(お腹)いっぱいに吸い込んで歌いました。今日は、当日自信を持って楽しく歌えるよう、あやふやな歌詞を覚えてくるよう確認しました。11月15日(土)は9時から開会します。みなさん、いらしてください。 11月5日 第2回プロの演劇指導を受けて 今日は、プロの演出家の大谷先生をお迎えして、2週間後に迫った「やないづっこオンステージ」で発表する各学年の劇の稽古をつけてもらいました。先生のことばで、さっきまで演じていた子ども達の表情や舞台がぱっと変わります。さすがだなと感心しました。約45分間の稽古でしたが、どの学年も余すことなくみっちりお稽古をつけてもらいました。「練習は裏切らない」「聞こえる声の大きさが何より大事」いろいろなアドバイスをもらった子ども達は、回を重ねるごとにぐっと成長することでしょう。楽しみです。【添付ファイル】
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