カテゴリ:令和5年度のようす
教室の窓から5(10/6~11/17)

11月17日 いよいよ本番!

 いよいよ明日は、「やないづっこオンステージ」です。開場は8時15分、開演は8時45分です。明日も、ずいぶん冷え込みそうです。ストーブを4台用意しておりますが、暖かい服装でいらしてください。各学年の発表もさることながら、「はじめよう、やないづっこオンステージ」の子どもたちの歌(楊津小学校オリジナル曲)も伸びやかに歌い、すごく素敵な曲で大好きです。普段でまとめた学習内容の発表から劇、合唱、合奏など、とても楽しい内容となっています。また、児童会運営委員企画ステージ「小学生の主張」も見物です。明日は、子どもたちのがんばりをお楽しみくださって、大きな拍手をよろしくお願いします。

 

11月16日 「見て見て!たくさんとれたよ落花生」

 こんな風に1年生に声をかけられました。見てみると小さな手に大きくぷりっと育った落花生がありました。「とりたてを湯がいてもおいしいみたいです。」「節分の豆まきにも使いたいんです。」今から、いろんな食べ方を楽しみにしていました。食べるときは、声をかけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

11月15日 卒業個人写真撮影

 6年生の卒業アルバムの個人写真の撮影を今日の休み時間におこないました。「最高の思い出の場所」とすると、子どもたちは6年間お世話になった楊津小学校の校舎をバックに撮りたい意見が多かったそうです。先生が、脚立に乗って撮る様子、微笑ましい。きっと、素敵な写真になるに違いありません。卒業の日まで…あと○日。もうすぐ、教室でカウントダウンが始まるのでしょうね。たくさんの思い出を作ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月14日 「また来ます」

 1週間に1回、校内の掲示板に貼っている新聞の記事を貼り替えています。情報を電子媒体で見ることができるようになってから、新聞をとる家庭が減ったと聞きます。学校では、いろんなトピックス別に切った記事を貼るようにしています。先生方からは「子どもたち、この掲示板大好きです」という嬉しい声もあったり。先週は「校長先生、この新聞記事もらえますか?」と「予約」した子どもがいました。聞くと、有名な野球チームのファンだそうな。いいのです。興味のある記事から目にとまり、ついでに周りの記事も読んでくれるといいなという思いです。今日は、「予約」した記事をあげました。すると、「また来ます」の声。どうぞ、新聞記事読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

11月13日 大野山に初雪

 非常に寒い朝でした。登校班の児童が、手に息を吐きながら横断歩道にやってきました。大野山は真っ白だったと交通安全指導にいらした駐在所の警察官の方に聞きました。先週まで、暑くて半袖を着ていた子どもたちも、今日はダウンジャケットです。秋はどこにいったのでしょうか。真っ赤に色づくやないづの山々は見事なはずです。季候の良い秋の紅葉を心待ちにします。各学年は、今週末になった「やないづっこオンステージ」の準備に大忙しです。今は、スムーズな流れと発表時間との闘いです。困難な課題ほど、人は成長するものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月10日 雨の日の風船つり

 今日は、めずらしく朝から強い雨模様でした。長休みも雨だろうと見込んで、やなサポさんが何やら急ピッチで準備を進めていらっしゃいました。チャイムが鳴ってしばらくすると、体育館から帰ってくる私に2年生教室に戻ろうとする子どもが、「校長先生、見て。こんなにたくさん風船つりしてもらったんです。校長先生も早く行かないと、なくなるよ。」と、声をかけました。手一杯の折り紙を抱えて得意満面の笑みです。行ってみると、4月からこれまでにやなサポ ウオールデコし隊で作った折り紙の数々でした。カボチャ、コウモリ、水風船…。カラフルなたくさんの折り紙が、水色のたらいいっぱいに入れてありました。子どもたちも集まって大盛況でした。雨が降ってもこんなに楽しい時間ができて、子どもたちは幸せです。得した気分の雨の日でした。

 

 

 

 

 

 

11月9日 演劇のプロから学ぶ貴重な時間

 今日は、8年ほど前から本校で演劇指導をしてくださっているプロの演出家 大谷羊子先生をお迎えして、4年生~6年生の高学年が舞台稽古をつけてもらいました。先生は、子どもたちのふとした仕草や体の向き、台詞の間など非常にわかりやすくかつ細やかに児童に声をかけてくださいました。先生の言葉は魔法のようで、アドバイス通りに子どもたちが動くと自然と観客の目が台詞をいう子だけでなく舞台にのる全員を演者として見えてくるのです。子どもたちも慣れているのか、その場で長い台詞を覚えて動いていたり、スポットライトの番号を言いながら、「この場面では1だけにした方が効果的」などと友だち同士で打合せをしていたりする姿があり、驚きました。来週11月18日(土)が本番です。ますます楽しみになりました。保護者・地域の皆さま、午前8時45分開演です。ぜひいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日 教室のようす

 

 

 

 

11月7日 猪名川町読書の日

 今日は、「猪名川町読書の日」です。楊津小学校でも、給食時の放送で図書委員の児童からアナウンスがありました。放送の話を聞いてみると、今日の昼休みは特別に高学年図書委員からの紙芝居があるというのです。給食が終わり、昼休みになって図書室に行ってみると、すでにたくさんの児童がちょこんとクッション椅子に座って待っていました。物語は「りゅうのなみだ」でした。よく通る透き通った声、ゆっくりと紙芝居の絵を抜くタイミング、とてもじょうずで私も思わず子どもたちと一緒に、物語の世界に入っていました。感心しました。また聞きたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月6日 「夢はでっかく 根はふかく」

 今朝は全校朝会がありました。転入生もあり、今日から2名増えて60名の仲間となりました。自己紹介で、どの学年も喜びの拍手でした。さて、今月の話題は先日4・5年生がいただいたお米作りとつなげて、11月18日(土)にはやないづっこオンステージの話をしました。当日の華やかなステージ発表の陰には、何度も練習したり努力したりする下準備があるはずです。土の下にしっかり根を張る見えない部分を、私たち側にいる大人がしっかり見つめ、「がんばっていたね」「見ているよ」のメッセージは伝えていこうと思います。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

11月2日 ありがとうの気持ち

 「校長先生、これあげる。」みると、かわいい笹舟でした。「ありがとう。校長室に飾るね。」懐かしく、ほっこりした気持ちになりました。しばらくすると、「校長先生いますか?」のかわいい声。ドアを開けてみると、3名の1年生でした。見ると、先日サツマイモ掘りをした嬉しさを、タブレットに撮りためて作文していた1年生が、今度は文をつなげて200字原稿罫にていねいな文字で作文していました。一角には、おいしそうなお芋の絵。イモ畑作りでお世話になった地域の方に渡すそうです。初めて文字を習った4月から、こんなに文章が書けるようになったのですね。ありがとうの気持ちが、一文字一文字から伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月1日 ハロウィンパーティ

 ハロウィンは10月31日におこなわれる西洋のお祭りです。発祥は、アイルランドで、古代ケルト民族がおこなっていた「サウィン祭」が起源であるとされています。日本でも盛り上がっていますが、楊津小学校の職員室では、外国語専科教員とALT(外国語指導助手)が朝から熱心に英語で打合せをしていました。二人のチームワークはピカイチですが、この日の朝は何やら忙しそうでした。見てみると、ハロウィンのお祭りをテーマに英語を使ったゲームを取り入れながら、授業を組み立てているようでした。しばらくすると…、「わあ~!素敵!」と職員の声。ばっちり仮装が決まっていますね。勇んで高学年の教室に入ると、興味津々の子どもたちが集まってきました。少し大人に近づいた落ち着いた反応だったでしょうか。アクティビティを踏まえながら、楽しい授業が進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月31日 4年生、大島小学校児童と一緒に多田銀銅山に行く

 今日は、4年生の校外学習の日でした。町が借りてくださったバスで、町内にある多田銀銅山に行きました。大島小学校の児童と一緒にバスに乗って行動を共にしました。多田銀銅山は平成27年に県内の銅山遺跡で初めて国史跡に指定されています。銀銅山が栄えていた頃の村の様子や坑道内を体験できる青木間歩(まぶ)などを見学しました。悠久の館には、鉱山で採掘された鉱石や実際に使われていた道具も展示してあり、豊臣秀吉ゆかりの歴史も教えてもらいました。今日は、秋晴れの良い天気だったので、昼食は近くの総合運動公園に移動して食べました。また、清陵中学校で一緒の中学生になる大島小学校の児童とも交流会をして一緒に楽しく遊びました。少しはずかしかったようですが、仲良くなれて嬉しかったそうです。

 本日は、悠久の館 館長さまはじめ案内をしてくださったボランティアガイドのみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月30日 ランチュウお助けマン現る

 本校には、金魚の水槽が2つあります。一つはランチュウ、もう一つはリュウキン。今日は、水槽にいるランチュウが白点病になって1匹水面に浮いていました。廊下を通る子どもたちは心配して、校長室や職員室に「大変!大変!」と病気の様子を話してくれました。学校からは、ランチュウをもらった地域の方に連絡をして、見に来ていただきました。病気の金魚の水槽を別にして、消毒してもらいました。すると、横たわっていたランチュウが水中で泳ぎはじめました。しかし、動きはゆっくりです。次第に、下校時刻になった児童が集まってきました。どうにか、元気になって欲しいと子どもたちも心配しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月27日 全国読書週間(10月27日~11月9日)

 今朝は、週に一度の本の読み聞かせや好きな本を読む「朝読書」の日でした。やなサポさんによる読み聞かせをしてくださっている学年もありましたが、4年生のクラスに行ってみると、図書館司書の先生が4年生の児童と「集団読書」をしている場面でした。「集団読書」とは、集団で同じ本を読む活動のことです。見てみると、私も大好きな本のひとつ「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋さん作)でした。猫のルドルフがひょんな事から長距離トラックで行き着いた東京でボス猫イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としての生き方を学んでいく物語です。3・4年生にはぴったりの、会話が多く楽しさ満載の展開が早い本です。先生の心地よい声で、東京下町口調で繰り広げられる楽しいノラ猫たちとのやりとりに、子どもたちからもどっと笑いが起こり、完全に子どもたちは本の世界に入っていました。終わりの合図があると、「早く続きを読みたい」という声が出ていました。

 読書には、紙媒体の本の他に今は電子書籍もありますが、書籍の魅力はページをめくる作業の先に待っている、文章を読ま(挿絵を見)なくては分からない、まだ見ぬ展開にあるように思います。子どもたちにも、集団読書などいろいろな方法で、主人公の感じ方や考え方に同化したり共感したりしながらいろいろなジャンルの本に触れ、まだ見ぬ世界や本を読む楽しさを知って欲しいと思います。

 「ルドルフ」はシリーズ本になっています。ぜひ、お子さんと秋の夜長を読書で楽しみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月26日 すごく嬉しい!

 今日は、5月の田植えをさせていただいた地域の保護者の方が来校くださり、4年生と5年生にサプライズがありました。なんと、今年植えた田んぼのお米が実ったので、脱穀・精米して4・5年生全員に持ってきてくださったのです。学校としては、体験させていただいただけでも感謝ですのに、まさかこんなプレゼントをもらえるだなんて、思ってもいなかったのでびっくりしました。聞いた子どもたちからは、大拍手。「おいしく食べます」とか「大事に持って帰ろう」など口々から聞かれました。本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月25日 2年生版画

 2年生の教室に行ってみると、今まさに版画のインクを刷ろうかというタイミングでした。版画は版画板をつくるまでの作業や順序が非常に手間がかかります。しかし、刷って作品ができあがるのは一瞬です。インクをこねて慎重にインクを板にのせる、そして版紙を置いて紙の上をバレンでくるくるこすりながら回す。この過程に「どきどき」や「わくわく」が高まります。紙を上に上げた瞬間の子どもたちの驚く顔がたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月24日 落ち着いた授業のスタート

 運動会が終わっての今日は、お弁当を持っての登校に子どもたちの足取りも軽やかで、すっきりした顔の子どもたちが多かったです。やないづっこオンステージの練習も始まっていますが、通常授業もしっかりと落ち着いた雰囲気で取り組んでいます。火曜日の朝は、体幹体操からのスタートでした。ゆったりとした音楽にのせて、体の筋肉をほぐして伸ばしました。リズム運動でアップして体が目覚めた後は授業です。1時間目は保健室で5年生の視力検査と保健指導がありました。子どもたちの視力が、ここ数年でかなり下がってきています。原因のひとつに、ゲームとスマホ所有率の上昇に因果関係があるのではないかとの見方もあります。身の回りにある便利な機器と健康を考えて上手につきあう方法を学校でも子どもたちに提示していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月21日 完全燃焼の運動会

 今日は出勤時刻を早めて学校に集まり、昨日できなかった準備を保護者も一緒に手伝ってくださったおかげで予定より早く準備ができました。今朝は、肌寒さの残る運動会のスタートでしたが、赤団白団の気迫あふれる応援合戦を皮切りに、熱い競技や演技が繰り広げられました。声、態度、演技…最高でした。地域演目も初めて入れて、地域や保護者の方もみんなで参加し楽しむことができました。たくさんのご声援、拍手をありがとうございました。これからも、地域の宝である楊津小学校の子どもたちを、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月20日 いよいよ明日は運動会

 欠席児童も少なくなってきました。お天気も心配されましたが、どうにか明日は運動会ができそうです。

 今年度の運動会のスローガンは、

「全力☆応援 盛り上げよう!みんないっしょに アツくなれ!やないづファイヤー!!」です。今日は、通しリハーサルをしました。気合い十分でした。午後からは、予報通りの小雨が降り出し、児童用玄関に机や椅子を出して、準備や放送、得点など最終確認をして、明日の本番に臨みます。体調不良のお子様は、継続してどうぞお大事になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月19日 6年生、登校再開

 2日間の学級閉鎖を終えて、本日から6年生が学校に登校してきました。「待っていたよ、6年生!」と、いろんな先生方に声をかけられて、6年生も照れくさそうにしていました。

 朝一番のマッスルタイムでは、体幹体操で全校生で運動場に集まりましたが、まだ咳が出る子はマスクを着用してセーブしての参加です。運動は見学の児童もいました。今日は主に6年生に密着しました。運動会練習の様子でも、たくさんの写真を撮りましたが、当日までのお楽しみとして少しだけ載せることにしたく思います。疲れが出ないよう、早めに休ませてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日 感染症対策を万全に

 校内の体調不良の児童数も、ずいぶん減ってきました。このまま、みんなで運動会を行いたい思いでいっぱいです。休み時間は、換気を十分にして、給食の時間は手指消毒をして大声の会話を控えて、気をつけています。

 さて、今日はダイハツものづくり授業に、ダイハツの方がトラックでかけつけてくださいました。たくさんの自動車の部品に、5年生の子どもたちは興味津々です。話を聞き、実際部品を組み立てたり、タイヤを回したりと、車が動く仕組みを学び大いに興味を持った一日でした。本日は、お越しくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月17日 6年生がいなくても…

 今日は、6年生が学級閉鎖となって2日目です。登校班も、5年生が先頭になってしっかり歩いてきてくれました。1時間目は全校練習で開閉会式の後、応援合戦の予定でしたが、開閉会式を終えると応援合戦の練習は行わず教室での座学をおこないました。心配してくれているのでしょう。5年生は最後まで残って、ダンスや応援の声出しの練習を行っていました。お休みのご家庭は早く元気になってください。さて、本日昼からは、猪名川町教育委員4名の皆様が児童の学習を様子を見に来てくださいました。1年生はタブレットを使って、作文学習をしていました。字形を整えてきれいな文字ですらすら書いていました。児童にたずねてみると「発表ノートで6枚シートを作った。」「おいものいろとかかたちとかをよく見てくわしく書きました。」など、説明してくれました。5年生では、理科室で「流れる水の働き」を実験器具を使って実験していました。7名で役割分担をしながら、タブレットで様子を録画したり水を流したりしていました。ご助言もいただきましたので、早速学校運営に活かしていきたく思います。また、いらしてください。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月16日 運動会1週間前

 いよいよ運動会が今週の土曜日に開催いたします。しかし、ここにきて…6年生が学年閉鎖となってしまいました。明日から水曜日までの2日間です。しっかり者の6年生がお休みとなると、とたんに下級生が心細くなってしまいます。登校班でも、毎日長い通学路を子どもたちの安全に気を配りながら、優しく声かけたり楽しいムードを作ってくれたりと、終始頼りっぱなしの下級生ですが、ここは踏ん張りどきですね。明日から、5年生が年長者として学校の代表となって、登下校やお掃除のリーダーとして頑張ってくれます。6年生のみなさん、不要不急の外出を控えて体調を整えておいてくださいね。木曜日に元気に会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

10月13日 運動会を成功させるための5つの心得

 保健室には、子どもたちの健やかな心や体の成長を手当てして応援する先生がいます。

 今日、保健室を通りかかると、元気に運動会を迎えるための「大切な五つの心得(やくそく)」が、子どもたちの興味をそそるようにマグネットシートや応援旗が明るい色で掲示されていました。応援旗を1つめくってみると、「夜は早くねて、疲れをとろう」と書いてありました。確かに、睡眠は子どもたちの当日の疲れをとって、翌日リセットしてまたがんばれます。元気の源ですね。他にも、4つの応援旗に成功へのヒントが保健の先生から子どもたちに出されていますよ。ぜひ、めくってみてみてね。学校の保健室は、元気のある子も出ない子もほっとできる大切な空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月12日 応援団、気合い入っています

 楊津小学校の応援合戦は本気です。コロナが5類に引き下げられて、今年度は子どもたちもマスク無しで力一杯声を出しています。今日は、当日使う音楽も一緒に合わせて演技していました。赤団も白団も、全校生気合い入っています。当日は、どうぞお楽しみになさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月11日 プロの劇団員に学びました

 本日は、大阪から劇団「とりっくすたあ」のプロの団員の方をお招きして、直接稽古をつけていただく機会がありました。さすが、プロ。拍手ひとつで場面が変わり、世界に入ったり仲間と一緒に演じることの楽しさを体験しました。「おもしろかったぁ~!また、したい!」とたくさんの子どもたちが話していました。木村先生、本日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月10日 流れ着いた石ころから・・・

 廊下を歩いていると、3年生の作品に出会いました。先日、3年生が近くのふるさと館の親水広場の川縁で拾った石ころです。デッサンを見ていると、ごつごつした石ころのアウトラインをとらえて、じっと見つめる”その子”の姿が見えてくるようでした。楊津の川縁にたどりつくまでに、猪名川の上流から何度も何度もぶつかっては転げ、ぶつかっては転げて流れ着いたはずです。気がつくと、20数年前に、子どもたちと大島にある猪名川の源流見つけに行ったことがありますが、何年もかけて砕かれ転げてきたであろうそんな年月まで思いを馳せていました。青おにに見えてきた作者が、はっきりと潔く引いた青と赤と黄色のライン、そしてぐっと真一文字に食いしばった口と意志の強そうなかわいい目に、惹かれました。 今日は、保護者の方に呼びかけて、親子図工をしました。芋のつるを使ったリース作りです。たくさんの保護者の方が見えて、一緒に活動してくださいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月6日 大きなおいもがごろごろとれました

 やなサポさん、地域の生産者さんに教えていただいたサツマイモの収穫が始まりました。今回は、猪名川町に堆肥としてごみ処理からできた自然のバークを無料で分けてもらって、ふわふわの土づくりから水やりまでがんばりました。5時間目に芋掘りをしていた1・2年生に同行してみると、出るわ出るわ子どもたちの顔の大きさほどもあるサツマイモがごろごろとれて、子どもたちはおおはしゃぎです。「みんなで草抜きや水やりがんばったものねー!」と担任も満足気。記念写真をばっちりとってもらって、乾燥させていました。1月のとんど集会で、おもちといっしょにいただく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公開日:2023年10月06日 17:00:00
更新日:2024年08月27日 20:02:20